香川県防水-香川県高松市太田下町防水工事

香川県防水-香川県高松市太田下町防水工事

香川県高松市太田下町にて、防水工事を施工させていただきました。

香川県高松市太田下町防水工事
香川県高松市太田下町ウレタン塗膜防水X-1工法

こちらの物件は、以前外装塗装工事を高松市太田上町で施工させていただいたお客様の、お身内様になる方の物件です。

以前に何度も他社にて、防水工事という名ばかりのDIYをされており、いたる部位がとんでもない状況になっておりました。

室内へ漏水までしだした為、雨漏りの調査や雨漏り修繕が得意な弊社へお声がけくださり、今回の工事となりました。

調査時。大きな雨シミが目視で分かる状況でした。

香川県内の他社施工雨漏り事例

どこかの業者さんが施工したという、なんちゃって防水… どう感じますか?

他社雨漏り事例
他社雨漏り事例
他社雨漏り事例
他社雨漏り事例

理解される方には分かると思いますが、とんでもない内容の工事でした。

それも過去に2社携わっているそうで、2社共適当な工事をしていました…

業者さんだから大丈夫だろう。。。

と、お客様は業者へ発注されたのでしょう。

業者なら大丈夫。と勘違いしてしまいますものね。

大きな物件を工事している業者さんなら大丈夫?

公共工事をしている業者さんなら大丈夫?

今なら安く工事しますよ~

っと、呼んでもいないのに必死で営業してくる訪問販売業者や、全国で訪問販売してきた会社が別の社名で、あたかも地元業者だと装ってDMやポスティングしてくる悪徳会社?

など。

なかなか、どの業者がまともな施工してくれるのか?

このご時世分かったものではないです。

しっかりとした施工を行ってくれるのか?は、調査時やご提案時などに、しっかりヒアリングし、業者側の裏の顔を見定めてくださいませ。

お客様としましては、過去の工事費用が、なんとも勿体ない費用だったと思います。

安かろう…

悪かろう…

は最低ですね。

今回施工は、既存加硫ゴムシートの撤去を行い、陸屋根部はモルタルで勾配調整のうえ、ウレタン塗膜防水X-2工法で施工致しました。

既存シート撤去 川田建装
陸屋根 勾配調整 川田建装
陸屋根 プライマー
陸屋根 改修用ドレン
陸屋根 ウレタン塗膜防水X-2工法
陸屋根 ウレタン塗膜防水X-2工法
陸屋根 ウレタン塗膜防水X-2工法
陸屋根 ウレタン塗膜防水X-2工法
陸屋根 ウレタン塗膜防水X-2工法
陸屋根 ウレタン塗膜防水X-2工法
陸屋根 ウレタン塗膜防水 トップコート施工完了

バルコニー部は、既存加硫ゴムシート撤去後、下地処理のうえ改修ドレン取付、ウレタン塗膜防水X-1工法で施工致しました。

既存シート撤去後 下地処理
プライマー塗布
通気緩衝シート施工 川田建装
通気緩衝シート施工 川田建装
脱気筒取付 川田建装
改修用ドレン取付 川田建装
ウレタン塗膜防水X-1工法 川田建装
ウレタン塗膜防水X-1工法 川田建装
ウレタン塗膜防水X-1工法 川田建装

トップコートを施工して完了です。

勿論、各所端末の雨仕舞や役物はX-2工法で施工しています。

バルコニー ウレタン塗膜防水X-1工法 川田建装

室内への漏水は解決し、今後10年以上は安心な防水層となりました。

メーカー様・施工店の連名保証。

適正で確実な施工だからこその保証内容でございます。

梅雨時期。

例年より降水量が多く、県内も雨天ばかりでございます。

雨漏りで困られておられる方。防水工事をご検討の方は、お気軽にご相談くださいませ。

お問合せは087-844-2998となります。

香川県高松市花園町にて防水-高松市防水工事

香川県高松市花園町にて防水-高松市防水工事。

以前より、弊社へご相談くださり、ご用命くださいました。

過去に親御様が他社にて防水工事をされていたのですが、いたる部位へ浮きや破れが発生していました。

バルコニーの既存露出防水は、加硫ゴムシートが施工されておりました。

また、屋上陸屋根はアクリル系塗膜防水材が塗布されておりましたが、塗膜が薄く駆体のクラックが目立つ状態でした。

今回バルコニーの施工としましては、同様な加硫ゴムシートを施工するのではなく、既存ゴムシートを撤去し、ウレタン塗膜防水X-1工法で施工致しました。

屋上陸屋根に関しましては、下地処理を行い、ウレタン塗膜防水X-2工法で施工です。

過去の施工は、既存アルミ笠木を脱着せずに施工しており、排水ドレンも改修用ドレンが取り付けられておりませんでした。

意味のない内容な施工をされると、損をされるのはお客様ご自身です。

今回はプロの施工としてご提案から施工となりました。

屋上施工前

施工後

プロセスは、既存笠木を一旦取外し、

全面の下地処理。

研磨処理を行い、不陸調整。

改修ドレンを取付。

X-2工法はクロスメッシュを張り込みます。

全面へウレタン塗膜防水を3層施工後。

全面へトップコート。

ストレーナーも取付完了。

既存アルミ笠木復旧して、陸屋根は施工完了です。

バルコニー部は既存ゴムシート撤去。

全面に下地処理

その後は通気緩衝緩衝シート施工

各所細かい雨仕舞いを行いながら、ウレタン塗膜防水を施工。

施工完了。

業者選びをされる際、どの業者へ依頼したら良いか?

を、悩まれたと思います。

防水工事は通常漏水保証が10年です。

防水メーカー様

施工店の連名保証。

適正な施工が行えていれば。

ですが、やはり大切なのは、

P=施工計画

D=施工

C=施工中の確認

A=確認したことを改善しながら施工

このPDCAサイクルを繰り返し行いながら、高品質な施工となるよう努めることが大切です。

最後に、この度は弊社へご用命くださり誠にありがとうございました。

心より深く感謝し心より厚く御礼申し上げます。

香川県高松市田町にて某ビル防水工事

香川県高松市田町にて某ビル防水工事を施工させていただきました。

ビルオーナー様からのご用命となりますが、コンセプトは漏水を止めることでした。

業者選びの際に、失敗のない工事内容を行ってくれる業者の選定が、

とても重要だったと感じました。

既存露出防水層は経年劣化しており、浮きも見受けられました。

端末は劣化が著しく、弱点となる部位があった為、漏水の原因となっていました。

施工前

施工後

今回の施工は、塩ビシート機械的固定工法を選びました。

手摺天端や立上りなどは密着工法を選び、端末は先付金物で熱融着する為、端末からの雨水浸入が今後

心配のない施工となりました。

ペントハウス上部は、ウレタン塗膜防水のX-2工法での施工。

出入り口の鋼製建具のズレが生じていた為と、劣化が著しいことも考慮して、

アルミ建具へ交換と、鋼製枠をアルミでカバー致しました。

施工前

施工後

各所施工完了状況です。

よく加硫ゴムシートや塩ビシートでも、端末の金物で外付け押えしていますよね?

あの施工は上からの天打ちとなり、先で弱点となりますから注意が必要です。

下の画像で見ていただくと、金物が見えないですよね。

これが適正な防水です。

県内でも多くの業者さんや職人さんがおられます。

しかし、施工する金額での手抜き工事や、元々経験の少ない無知な方が施工したレベルの低い施工。

難しい施工も実現する職人ではなく、自らが楽で早い施工をしたがるDIYのような内容を行う素人では

内容が違ってまいります。

なかなかこのような内容は、お見積書やご提案書では見抜けませんが、今後の参考にしてくださいませ。